退屈な日常からの離脱

毎月の様に足繁く通う島根松江である
実家です
ここから旅立って50年以上になった
65歳すぎて 会社を畳んでから暇ができ 時々帰るうち
荒地の草刈りから 山のシイタケ作り 蕎麦打ち
餅米栽培と作業が広がり 多忙である

 振り返ると
人との出会いにある 50年も離れていれば
ここに戻ると 浦島太郎みたいなもので
寂しくて つい玉手箱を開けてしまいそうな状況になったかもしれない

 一人コツコツ 草刈り爺さんを続けているうちに
お酒の席に呼ばれる事もあり、困った様子にアドバイスをもらったり
持ち前の粘り腰で村人達に認められ始めた感じです



 昨年は米作りをはじめて、年末にはお餅をついて皆さんに配りました
あぁ、、少しお金もらったひともいましたね
 今年も調子に乗って、作付けを増やしました。ちょっと助っ人達が心配顔ですが

いつの間にか77歳になっていました
就活では無く終活で、、そろそろ人生の店じまい
そんな訳にはいきません
 
 やる気意欲は突然失せるものですか? 
確かに80歳を越えた長老に聞けば 身体との相談の様です
昔は一気に山道を手押し車に荷物を積んで登ったものですが
最近は運搬車で行く様になりました
自力では無く、機械のお世話になりました

 やはり身体が続くかどうかです
滋賀栗東では身体づくりがメインです
食事と運動
確かに運動も度が過ぎると 休みたくなります
程々に少し追加するぐらい
walking 5km〜10km   時間ができればジムでスイム練習です

 松江と滋賀の移動距離は340kmです
車で6時間ぐらい コロナ下 車の滋賀ナンバーに少しばかり気が引けますが
この距離感は 仕事で出張する感じかな
ちょうど振り返って反省したり、次のやることを考えるにはベストです
こうしてみよう  待てよ! 考え直す
無駄のない動きになる 

 
国道と海の間の敷地に建つ納屋がある
高齢になった持ち主が好きな様に使っても良いと云う お墨付きをもらった家
我々はここで何かを始める事にする
 人がつどう処だ
きっと毎日は無理だから 月に何日かの催しにしても良い
短い時間を決めれば 毎日でも良いかもしれない
野菜の作品展? 
自分をアピールする場所
退屈な日常生活からの離脱である

秋11月 姉ちゃんが干し柿を軒下に吊るした

田植えは6月 梅雨時が良い

梅雨の晴れ間をねらっての田植えでした。 
2反程の面積に機器を使った植え付けです そのために艶やかな田植え姿の女性陣はおりません。今年もマッサンと私のじい様コンビでありました

 苗を植えるのは機械化されて3時間ほどで終わりました
植える前段階は田んぼの荒起こし、苗床作り、種まき 水が漏れないように畦作り
植える前に何度もトラックターで代かきをして地ならし

この窪を今年追加しました
まずは水を入れてみます モグラが穴を開けていれば水が抜けるのです

 米作りで大切なのは水の管理調整です 水の心配のない梅雨時に田植えを始めるのが昔からの常識でしたが、最近は用水路の設備が整った場所では5月初めが田植えの最盛期になりました。    
苗を育てる事もあるかも? 気温が低い3月後半からだと温室でないと
いけない    

 今朝 少し雨模様でした 植え終わった田んぼをツバメの夫婦が飛び交っておりました
夜はゲロゲロ カエルの合唱団 
側を流れる小川には夜中、、目が覚めて出かけてみると
なんと蛍の乱舞です
 今年は多い 自然が戻る? 人間が崩壊するはずなのに 田んぼを作ると
環境が変わるのか? 生き物が戻ってくるみたいだ
  鶯 雀 キジ ホトトギス タカ 鷺 と鳥たちもやってきます
食物があるところに 集まるのです

 そういえば 困った生き物は猪です
これから秋に向かって防御対策に知恵を絞る事になりますね

豪雨:最悪です:7月の出来事

7月12日月曜の8時ごろの集中豪雨の映像です
友人が送ってくれました。瓦屋の家は私が寝泊まりする家です
手前の道路は川になっています。右下の川は少し上の橋の下に流木が詰まってしまい
道路に水が流れるようになった様です
 上流の民家が数軒床下に水が入ったらしい。
当然我が家も床下浸水です
いま私は滋賀にいるので 写真で見るだけ

被害は甚大で 数雨日後でもなかなか復旧作業が進まない様です
私はしばらく 滋賀で待機です
 田んぼの稲は一部被害が出ました。土石流です
小川に 能力以上の水が流れて 勝手に石混じりの濁流が畑や田んぼに流れました

呆然と眺める
奈良に住んでる甥が 助っ人に島根に向かいました
私はこちらの用事が片付くまで動けない
物事は全て順調とはいかないもの 
せっかく積み上げた作業がグチャグチャになってしまった

踏まれても踏まれても立ち上がるのだ

高齢者の雑念

私ごと あれこれと考えてしまう 取り止めもなく
そして夜が来る。 日々無駄な繰り返し
 本も読まないままで増えるばかり、色々な道具は増えるばかりである

何かを極めるには集中すること
時代が悪いのか?情報は氾濫する。ついつい覗いてみたくなって、時間を無駄にする

 辛抱強く一つの事をやり抜くこと

分かっているが難しくなってきた。体力欠乏? 気力の欠如?
若者には負ける原因はそこの辺り

5月は島根松江の2週間の作業が終わって、滋賀に帰り休息中
やっと、疲れが取れて 自粛中のジムにも通いはじめる

 今年の梅雨は早く始まった。昔は雨が降る頃は無性に走りたくなったものだ
幸い、そんな気持ちにはなれない。
本を読みたい

体力維持が課題です
昼寝 夕方寝るのも必要になった
午前中 外歩き 散歩が良い 2時間ほど 7kmから10km
遠くの山や田植えの終わった田んぼ、麦畑
自然に囲まれた中で弱った足腰を動かすのです

 今日1日の予定や昨日までの事、、
家にいては気づかない事も 外でぼんやりしている時に閃きます

5月の作業は思いのほかハードだった

2週間ぶりの島根松江
コロナ禍での移動は気が引ける 比較的穏やかな滋賀からなのでお許しください

椎茸菌の駒を10000個が到着した。原木に打ち込む作業、ドリルで穴を開けて差し込む
どんなに頑張っても 一日1000駒が良いところ 
 発電機と高速ドリルが私をサポートします
苦闘を重ねて6000から7000駒打ち込む、、無理をしない事なので、残りは破棄処分

椎茸原木

 
いよいよ餅米を作る準備です

耕運機で耕して水を入れました
意外に根気と体力が入ります
パレットに土を敷いて3日水に浸けていた餅米のモミを撒きます
気温がまだ低いため保温機に入れて3日
外に出して1ヶ月すれば10cmほどの苗が出来上がります
2週間の作業と後片付け、、
図書館から借りた本3冊、やりたかった運動
何も手に付かず
島根から滋賀に戻りました

疲れを知らないおじさんはどこに行った?

いつも元気だったおじさん、、今はお爺さんになった
10日程の田舎仕事にまいってしまい、、滋賀に逃げ帰る
山仕事、田んぼの草刈り、トラックターで米作りの準備 

長い冬が終わると、田舎では桜がさく、地中からは植物が顔を出し
一雨ごとに春らしく一面華やぐのです

林道沿いに積み上げた椎茸菌を打ち込む前の原木たち 少し遅いけどまだ間に合う 200mさらに奥の杉林にセットする場所まで運びます。重いものは20kg以上あるな 

今回の島根では
田植えの準備と 椎茸栽培のほだ樹のカット 120本程準備しました
マッサンの竹藪に倒れているタブの巨樹で一枚板を作る準備もはじめました
そして、果樹栽培様に甘柿5本を植えることも決めて
広い畑の開墾も終わったところです。 そこにはレモン、柚子、ミカンの樹は冬を越してくれました

予定ではびっしり2週間の作業のはずが
疲れがたまって、ひとまづ滋賀に戻りました

睡眠時間は十分にとって、早めに作業を切り上げ
体に優しいつもりだったのにです

 しばらく滋賀で体調を取り戻して 松江に戻ります
幸い 滋賀県、島根県ともにコロナウイルスは他県と比べて落ち着いているのが救いです
都会生活と違い 酒場に行ったり 通勤電車に乗るわけでもない
ここ滋賀では MAC book と格闘します

 海も近いので朝の散歩には良い
2kmほど歩いた先のポイントで身体を海水で清める
夏なら裸で泳いでもよい


ヤギを飼う事にした


島根と滋賀の二重生活なので、車に積んで行ったり来たりはできない
そのため諦めていた
問題は夏は草がいっぱいだけれど、冬は草がない
餅米を作る様になって、藁(わら)が干し草になる事で解決
滋賀にいるときは絵描きのえっちゃんが面倒を見てくれる事になった

昔は田んぼだった場所に小屋を建てるべく準備中である
材料は古材がたくさんあるので心配ない

土台、屋根はがどうするか
壁面と出入り口、窓は などと考えていると
ヤギ小屋というより自分の住む小屋になってしまう

経験からすると屋根と壁がしっかりしていないと 雨、風で倒壊する
修繕が度々だと面倒になるのだ
おまけに生き物が住むわけだから 彼らの事も考えなばならない
終いには、自宅で一緒に生活する? それは考無いぞ

道路沿いの場所にヤギ小屋を建てる事になった
来年春までに
メスを2匹 注文した  
意外に高いのですよ 一頭95000円! 
京都園部の山奥の農場からもらい 車で300km 乗せて行きます
早速 村人に話すと 目が輝きます
わしは乳絞りをする チーズを作ろう 草刈りの手が増えたね!
 子供たちのマスコットにもなるな
名前? これも募集しよう


心の豊かさ、貧しさ

経済的な豊かさがステータスになっている最近、、
経済的に貧しい人が差別されている様です
 

私はどちらかだと言えば 経済的に貧乏です
私の知人の中にも豊かな人が大勢います
 
 近頃、豊かさって何いだろう?
ふと、茶碗を洗いつつ考えてしまいました

 あらためて知人をチェックすると
貧乏でも心豊かな人との繋がりが深くなっています

 お金重視で日々を送ると心が貧しくなるのかもしれません

職業にもよると思います
もちろんお金は必要ですが
必要以上に持っていてもね
ヒガミっぽくなりましたかね

 懐が最近心配になってきたせいか
おかしいですね

フキノトウ

春のシイタケ

今年は調子が良い

1月29日から2月6日  2月19日から27日と連続で島根県松江の作業だった
 

島根の一日

あわただしく時は過ぎます
パソコンに打ち込む時間は無い
眠って起きて、茶碗を洗って朝食事を作る
昔の荒屋に滞在するために、水道もなく 米を洗うには100m程先の蛇口まで歩く
 しばらくのキャンプ生活と自分に言い聞かせる。都会生活に慣れた老体には、少しばかり酷か!
 諦めることは無い、、、近所からの差し入れがこの所多いのだ。 
 夜が明ける朝はカラスの鳴き声で目が覚める。目を覚ますと、、今日のスケジュールを組み立てる。
 洗濯も溜まってきた。山からシイタケをとって来ること、、原木栽培のクヌギの樹を伐採しないといけない。山羊を飼うことを決めたので、小屋を立てるための場所の掃除もあった。 寒いので薪ストーブの薪割りもあった 友達のこと、酒を飲むメンバー?
 置いて来た女房のこと 買い物もあるな、、 ストーブの灯油が切れそうだ、、
 メモをしないと直ぐに思い出せなくなるこの頃だ
まずはミュージックスタート!
布団をたたむ 錆びついた体をほぐすことから、、

芽を出したシイタケ

まだ小さいと安心してると一気に大きくなる。危ない危ない

新しい年に想うこと

蕎麦を粉にする石臼
シイタケ収穫

島根松江の自然生活は今年で8年 滞在日数も年間100日程になります
 それだけ熱心に通います。美女が世話してくれるわけでも無く
 キャンプ生活に近い環境なのに? 
面白いのです! 季節が変わる度に 稲穂が垂れたり 魚が泳いだり
 トンビが舞ったり 手を加えるとおいしい肴で酒が飲めます

こう云う素晴らしい場所での生活があるのだよ! みんなに来て欲しいのです

 そこで私は キャビンを建設する準備を始めました
自作ですから大きな事は出来ないけれど、土台を作ってそこに育った樹を切って
建てます
 そこに泊まって 火を燃やし 都会の疲れを癒してもらう 
 ストレスを開放して 健康を取り戻す
(病は気から と云うじゃないですか)

私の味わっている 癒しの空間づくりです 

コロナ下で少し職場の環境についての考え方が変わって来ました
山にいても 職場の環境があれば 仕事も可能です